コロナ拡大、小池都知事は卑怯者

コロナ第2波の拡大が続いている。小池都知事は「7割は若者だという報告を受けている」と言っている。若者は軽症なので、医療機関がひっ迫することはない、だから心配ない、と言わんばかりである。重症者が急増してからでは手遅れである。

小池女史は、アラート発動などのための数値を廃止して、休業要請を避けている。卑怯である。夜の業界から政治献金を受け取っていることは容易に想像できる。もしかしたら、ホストクラブからホストを提供されたのだろうか。もちろん、これは下司のかんぐりである。ただ、このまま手をこまねいていて、感染者がさらに急増したら、かんぐられてもしたがないですよ。下司のかんぐりを封じるるために、夜の街に休業を要請していただきたい。

それにしても、若者はノー天気である。自分たちは感染しても軽症だから、とタカをくくっているフシがある。そういうバカ者が感染を拡大しているのである。バカ者でも重症になる可能性があるのだから、気をつけてもらいたい。