2020-01-01から1年間の記事一覧

コロナ拡大、小池都知事は卑怯者

コロナ第2波の拡大が続いている。小池都知事は「7割は若者だという報告を受けている」と言っている。若者は軽症なので、医療機関がひっ迫することはない、だから心配ない、と言わんばかりである。重症者が急増してからでは手遅れである。 小池女史は、アラー…

コロナで巣ごもりの方に薦めたぃ面白い小説 その1

コロナで巣ごもりの方に薦めたい、面白い小説を紹介します。騙されたと思って読んでみて下さい。ただ、ほとんどの本が絶版になています。アマゾンか「日本の古本屋」サイトで注文して下さい。 推薦にあたっては以下の5つの条件を基準にしました。 1 楽しく面…

コロナ拡大の責任は無責任な政府と小池都知事にある

6月10日と11日の主な都府県のコロナ新規感染者は以下のように増加している。 10日 11日 全 国 351人 422人 東京都 224 243 神奈川県 25 32 埼玉県 22 44 千葉県 22 12 大阪府 30 22 絶対数は少ないが、ゼロの日が多かった大阪府が増加しているのが怖い。 10…

絶対に手を出してはいけない投資 その1 FX取引

絶対に手を出してはいけない投資のワースト1はFX取引です。FX取引についての説明は省略しますが、FX取による損益は将来の円相場いかんによって決まります。将来の円相場を科学的に予測することは不可能です。 ケインズは「雇用、利子及び貨幣の一般理論」に…

銀行は生保の代理店である

前回の記事で、銀行の本支店約100店舗の資産運用カウンターで相談したことを書きました。その具体的な話を書きます。 某メガバンクの某支店では行員が胸に「保険」と書いたバッチをつけていました。銀行は生保の代理店なのです。ですから、生保から仲介手数…

銀行の資産運用相談の実態

筆者は、4年間にわたってメガバンク、大手銀行と地方銀行の本支店約110店舗の資産運用相談カウンターで話を聞きました。最初の数店舗では20分~30分間話を聞きましたが、後は数分間ですませました。1日に数店舗回ったこともあります。担当者はいずれも女性で…

絶対に手を出してはいけない投資 その2

絶対に手を出してしてはいけない投資ワースト2 商品先物取引と株の信用取引 商品先物取引の対象になる商品は、金、白金、銀、米、トウモロコシ等です。先物取引についての説明は省略します。この取引の損益は将来の金等の相場いかんによって決まります。前…

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絶対に手を出してはいけない投資 その1 FX取引

絶対に手を出してはいけない投資のワーストワンはFX取引(外国通貨取引)です。 FX取引を肯定的に紹介したり、勧めている資産運用の学校や本の著者は信用できません。FX取引についての詳しい説明は省略します。FX取引による損益は将来の円相場いかんによりま…

簡単に儲かる話はありません

雑誌や本で、簡単に儲かるような投資の話が紹介されています。そんな話は信じられません。ちょっと考えれば分かることです。そんなにうまい話が本当なら、世の中、皆が大金持ちになっているはずです。ところが、現実はそうではありません。何事も、お金を儲…